クマネズミとの闘い、100日戦争(3)

 昨日は、山形県川西町会議員の鈴木清左衛門さんから、ネズミ駆除装置の「ペストイレーザー」が届いた。シンプルな構造の機械で、玄関ホールのコンセントに差し込むだけだった。この4日間は、ネズミファミリーが天井裏を動き回れていないようだ。退去したのだろうか?静かな生活が続いている。

 

 友人知人からのネズミ情報は、その後も途切れることなく届いている。わたしが、シリーズでネズミのことを書き続けているからだろう。「先生んちのネズミ騒動、かたずをもって見守っています」「この後、どのように展開していくのかハラハラしています」

 他人ごとなので無責任なコメントでもある。とはいえ、わたしも30年間、運よくクマネズミとは無縁だった。のんびり過ごしてきたから、罰があたったのかもしれない。

 みなさんのネズミ体験(清左衛門さん風にいえば、”チューちゃん体験”)を、ここでは紹介してみたい。わが家には、今夜中に、ペストイレイザーに続く新兵器が届くことになっている。ペストイレーザー(ついつい「ぺっといらんざー」と発音してしまう、笑)とは周波数が異なる「ねずみの引っ越しDX」の登場である。品番のDXは、デラックスの意味なのだろうか?

 

<ネズミ話#1>

 たまたまうちの叔父さんからもネズミの話がありました。
 昨日 天井裏でネズミ?がドンドンと音を出すので、
 スマホのネットで猫の鳴き声色々を流すと静かに成りました。
 完璧です。
 (岩崎さん、エースワン社長、東京都在住)

 

<ネズミ話#2>

 クマネズミ、、、
 私が小学生の頃に、うちの実家にもいました。家の穴を塞いだのと毒入りのエサで駆除していたと記憶しています。
 大変ですね、、、。

 (徳吉さん、IM研究科現役生、鳥取から通学)

 

<ネズミ話#3>

 お疲れ様です!
 ホテルで働いている頃、八重洲界隈はネズミが多くて大変だったという感じです。穴は金網で塞いでいました。
 ルートになりそうなところにはとりもちでした。とりもちに足をかけちゃうんですよね!
 何より根気が必要ですね。

 (山口くん、元ゼミ生、自営業)

 *山口君は、学生時代に八重洲のホテルでバーテンダーをやっていた。

 

<ネズミ話#4>

 こんにちは。今日から、学校業務が始まりました。
 さて、ネズミの件、私の家の庭にも出没したという家族の情報があったので、ねずみ取りや毒入り団子を用意して待ち構えていたのですが、現れた形跡がなく、いまのところ、自宅内にはいないという結論をもちました。しかしながら、いつまたおいでになるかわかりません。
 そうした中、先生のブログは大変参考になりました。
 特に、いろいろな方からのアドバイス、むちゃくちゃ参考になります。
 思わず、読みいってしまいました。

 (杉浦先生、法政高校教員、元院生)

 

<ネズミ話#5>

 以前、家で見つけたネズミです!耳が大きめで、かわいいと思って、捕まえて箱に入れてパンあげました❗
パンだけ食べて逃げましたけど…(^ω^)

 (新田さん、元大学院ゼミ生、沖縄在住)

 

<総括>

 ネズミさんとの生活は、ひとによって対応がちがっています。そこのところがおもしろい。

 さて、みなさんは、どのようにネズミさんとお付き合いをしていらっしゃるのでしょうか?

 時間がある方からのレポートをお待ちします。優秀作品は、本ブログで紹介させていただきます。