書評・映画評【書評】石原慎太郎(2022)『「私」という男の生涯』幻冬舎(★★★★) 一昨日から2日間、6時間半をかけて、全330頁の石原慎太郎の自叙伝を読んだ。元都知事で作家、石原慎太郎の最後の著作である。長い書評と紹介文を書こうと思ったが、それは辞めることにした。ごく短めの書評と、友人たちからの本書への反応を紹介すること...2023.01.21書評・映画評