2011-08-18

書評・映画評

【新刊紹介】正垣泰彦(2011)『おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ』日経BP(★★★★)

渥美先生が生きていらしたら、正垣会長の本をどんなに喜んだことだろうか? 渥美先生がペガサスクラブで教えてきたことを、そのまま実践しているからだ。誰よりも忠実に、渥美理論の通りに店舗と商品を作ってきた結果が、今日のサイゼリヤの姿である。
Day Watch

安全より安心が大切?: 京都五山の送り火に被災松が使えなかったこと

京都嵐山渡月亭から、今年の五山の送り火についてメールが送られてきた。自分が宿泊するだけでなく、しばしば外国の方をお泊めしている素敵な宿である。京都観光を担う宿主として、陸前高田の被災松事件について、忸怩たる思いをなされているご様子だった。
書評・映画評

正垣泰彦会長(サイゼリヤ)の本を読んでいます。かなりおもしろい!

『おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ』のタイトルが刺激的だ。自社の商品について、これほどはっきりと言い切った経営者を見たことがない。1976年~82年まで、市川市に住んでいたわたしは、サイゼリヤ2号店(本八幡駅北口)...