手術から三週間、本格的にマラソン復帰

 5日間、風邪を引いてマラソンの練習から遠ざかっていた。先週の花見ランも、18KMを走り切ったとはいえ、休み休みだから3時間もかかった。1KMを7分の超スローペース。本日から本格的にマラソンに復帰した。近所を8KM、それでも54分かかった。



 本来は、10KMのレースペースでは、1KMを5分以下で走っている。ハーフだと1KMが5分20秒前後。最盛期は、1Kが5分を切っていた。そこまでもっていくには、2~3か月の練習期間が必要になる。そもそも、現役復帰ができるものかどうか。
 現段階で、5月の連休以降も、まだ公式レースに登録していない。これからエントリーできるのは、小さな大会に限られる。でも、それをやらないと練習の意欲がわかない。手術後の最初は、どこのレースを走るか思案している。まずは10KMからだろう。

 本日は、都営地下鉄線森下駅から歩いて4分のところにある1LDKのマンションを確認してきた。大江戸線からは6分、JR両国駅からも8分ほどだ。5階建ての最上階で、リビングの天井が3Mもある。10.5Jで広々とした間取りである。
 2014年の築浅の物件で、いわゆるデザイナーズマンション。室内をみたが、まだ誰にも貸した形跡がなった。ブランドNEWのようだった。そもそも、谷根千の中古一戸建てを借りることを狙ってきたのだが、思うようなレトロが木の家に巡り合えていない。
 このままだと、東京下町石原一丁目がいつまでも始まらない。いったん、ここで、マンションで手を打ってしまおうか思っている。本命の木造は、65歳で引退した後に。