東京30Kは、タイム的に大健闘(2時間53分05秒)

 堀切水辺公園で開催された「東京30K」を走った。釧路湿原マラソン以来、ほんとうに久しぶりの30Kである。荒川の河川敷を二往復する平坦なコースだった。ゴールタイルは、2時間53分05秒。目標を55分としていたから、満足のタイムだった。



 来週の酒田マラソンハーフが期待できる。先週末にはゼッケンが届いている。そして、完走の後、今回は、念願の湯田川温泉の「湯どの庵」に泊まる。
 昨日までで、年間走行距離は累積で1350KMに届いている。通年では、あと残りが二か月半ほどあるので、年間1700KMのペースだ。2016年の東京マラソンまで、あと何日だろう。東京30KMを走り終わってみると、まだまだ練習が足りない気がする。
 問題は後半のスタミナ切れだ。レース後半(20KMすぎから)は、5Kが29分台に落ちていた。東京マラソンの参加(現在7回連続して完走)は、どこまで継続できるのか? 2020年(東京オリンピック)までは、ちょっと無理かも、、、

 昨夜から雨が降っている。「俺の履歴書」の取材を通してお友達になった、ハードオフの山本会長秘書の杉原さんは、新潟マラソンのボランティアだそうだ。朝4時に起きて、ランナーのサポートをするらしい。ふだん走っているわたしたちランナーは、そのような人たちに支援されていることをつい忘れてしまいがちだ。
 本日は、大学院の入試面接。そろそろ自宅を出なければ。3日間、自活の生活が続いている。