7月20日午後16時より、標記のテーマで講演会を開催します。場所は、法政大学新一口坂校舎(経営大学院)。講演者は、ロック・フィールド参与の中野郁夫さんです。中野さんは、岩田会長の下で社長室長・総務部長を歴任された方です。小川とともに創業者の岩田会長の「評伝」をまとめています。
第5回『ナチュラル&オーガニックビジネスセミナー』参加申込書
【日時】2018年7月20日(金)16時00分~18時00分(15時45分受付開始)
【場所】法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科(千代田区九段北3-3-9新一口坂校舎)
http://www.im.i.hosei.ac.jp/contact/access/
【参加費】3,000円(NOAFを支援する会会員1,000円)
【プログラム】
第1部:講演
≪講演者≫株式会社ロック・フィールド 参与 中野郁夫氏
テーマ「サラダ・カンパニー~ロック・フィールドのブランド戦略」
第2部:事業紹介(募集中)
第3部: フリーディスカッション
【講演概要】
「百貨店地下食品売場や駅なか食品売場に並ぶ「RF1」「神戸コロッケ」を知らない人はいないでしょう…いつもランチや夕飯でいただいている!という方も多いでしょう。これらを提供している創業1972年、東証一部上場の株式会社ロック・フィールド(本社、神戸市)参与の中野氏をお招きし、1時間たっぷりお話いただきます。
ロック・フィールド創業前の外食レストランから、持ち帰りのデリカテッセンへ、百貨店ギフトで成長を遂げるもその百貨店ギフトを否定し、ハレの日のデリカテッセンから日常的なサラダを中心とした惣菜へと常に変化しながら進化してきた会社の歴史、ブランドの変遷、サラダカンパニーを支えるビジネスモデルの一端をお話いただきます。
<参考資料>ロック・フィールドHP(http://www.rockfield.co.jp/)
司会:酒井理(法政大学キャリアデザイン学部教授、NOAFを支援する会代表)
解説:小川孔輔(法政大学経営大学院教授、NOAF代表幹事)
共催:一般社団法人フードトラスト、経営大学院「アグリフードビジネス・プログラム準備会)
協賛:商業界
後援:NOAF
【問い合わせ先】
NOAFを支援する会事務局
(法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科小川孔輔研究室内)
TEL:090-2637-7878(花畑)