農と食のイノベーション【シリーズ:農と食のイノベーション(第9回)】「“植物食”は一般に普及するだろうか?」『食品商業』2019年4月号 前回は「食のバリアフリー」(播太樹社長:フレンバシー)を取り上げました。それを受けて、「植物食」(ヴィーガン・ベジタリアン食)の普及を取り上げました。今回の(上)では、重松美奈子さんの修士論文をもとに、植物食体験や健康問題を論じています。次...2019.03.27農と食のイノベーション
農と食のイノベーション【シリーズ:農と食のイノベーション(第8回)】 「食のバリアフリーを実現する:㈱フレンバシー」『食品商業』2019年3月号 今月号では、若手ベンチャー企業家の播太樹氏が提唱している概念「食のバリアフリー」を取り上げてみました。「食のバリアフリー」とは、「健康面や宗教的信条など、その理由にかかわらず様々な食嗜好の人が食事を楽しめる環境」のことです。具体的には、ベジ...2019.02.24農と食のイノベーション
農と食のイノベーション【シリーズ:農と食のイノベーション(第7回)】 「金沢大地(下):千年産業を目指して」『食品商業』(2019年2月号) 連載第7回「金沢大地(下)」では、農業を長く続く産業として位置づける井村さんの考え方と実践を紹介する。耕作放棄されてきた広大な農地には、食と農を結ぶことで多くの可能性が残されている。なお、2月号に掲載された原稿は、紙幅の都合で一部がカットさ...2019.01.25農と食のイノベーション
Lecture Schedule千葉県有機農業者研修会講演~オーガニックを超えて ”植物食”の時代が始まる~ ◆開催日時:2019年3月5日(火)13時00分~ ◆講演テーマ:「オーガニックを超えて~”植物食”の時代が始まる~」 ◆講師:法政大学経営大学院教授 小川孔輔 ◆場所:千葉県文化会館小ホール ◆主催:千葉県農林水産部 安全農業推進課2019.01.11Lecture Schedule
Lecture Schedule【ご案内】 播太樹氏「食のバリアフリーを実現する」第8回『ナチュラル&オーガニック・ビジネスセミナー』(1月25日) 第8回『ナチュラル&オーガニック・ビジネスセミナー』を開催します。日時は、1月25日(金)18時30分~。会場は、法政大学経営大学院になります。第一部は、播太樹氏の講演「食のバリアフリーを実現する」。後半では、食品スーパー「福島屋秋葉原店」...2019.01.11Lecture Schedule
Lecture Scheduleとちぎ経営人財塾講演~地域企業のマーケティング手法と実践~ ◆開催日時:2019年1月21日(月)14時00分~ ◆講演テーマ:「地域企業のマーケティング手法と実践」 ◆講師:法政大学経営大学院教授 小川孔輔 ◆場所:栃木県青年会館 コンセーレ ◆主催:株式会社サクシード2019.01.11Lecture Schedule
農と食のイノベーション【シリーズ:農と食のイノベーション(第6回)】 「金沢大地(上):土地利用型の有機農業が成立する条件」『食品商業』(2019年1月号) 連載の6回目と7回目では、石川県金沢市と能登半島で、土地利用型の大規模有機農場を経営している井村辰二郎さんの「金沢大地」を取り上げることにします。(上)では、日本でも珍しい大規模な土地利用型有機農業(生産農場は、「金沢農業」と」「アジア農業...2018.12.18農と食のイノベーション
農と食のイノベーション【シリーズ:農と食のイノベーション(第5回)】 「アジアNO.1のパワーサラダ専門店を目指して:HIGH FIVE SALAD」『食品商業』(2018年12月号) 連載(農と食のイノベーション)の第5回目は、法政大学近くで偶然に遭遇したサラダ専門店のお話です。テレビ制作会社に勤めていた水野さんが、米国駐在中にパワーサラダに出会いました。帰国後に、「HIGH FIVE SALAD」をはじめます。現在、神...2018.12.02農と食のイノベーション
Lecture Schedule「日本農業経営大学校」講演~「資源・環境と農業生産Ⅱ」~ ◆開催日時:2018年11月20日(月)10時30分~ ◆講演テーマ:「世界のオーガニックと日本の市場」 ◆講師:法政大学経営大学院教授 小川孔輔 ◆場所:農林中央金庫品川研修センター ◆主催:一社)アグリフューチャージャパン2018.11.15Lecture Schedule
農と食のイノベーション【シリーズ:農と食のイノベーション(第4回)】 「データから見る日本の農業:その脅威と未来の機会」『食品商業』(2018年11月号) 外部講演や大学院の講義で使用しているデータを、連載第4回目で整理して示すことにしました。日本の農業をデータから俯瞰してみると意外な事実がわかります。先進国中で日本の農業はそれほど特異な存在ではないということです。経済全体に占める産業規模、雇...2018.11.01農と食のイノベーション