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「9年目のフラワーバレンタイン」『JFMAニュース』(2019年2月20日号)
 2010年JFMAの新規プロジェクトとしてはじまったフラワーバレンタイン。翌年(2011年)がフラワーバレンタインの初年度。推進委員会として活動し、その2年後に、フラワーバレンタインの活動は、「花の国日本協議会」に運動の母体が引き継がれ、今日まで続いている。

 

 従って、今年は9年目。フラワーバレンタインの10周年は来年(2020年)に到来することになる。
 振り返ると、第一回の2011年2月14日には、学部ゼミ生と113束の花束を抱えて、都内の3つの大きな企業(インテージ、東京ガス、ヤオコー)の女子社員(元院生や仕事仲間)に花束を配って歩いた。山手線の電車の中で、ブーケを抱えて歩いている男子3人は、すばらしく目立っていたことだろう。初年度はことのほか、力が入っていたものだった。
 ここで、9年目(今年)のフラワーバレンタインを報告しておきたい。2年目以降も、毎年20〜30束のブーケを贈り続けてきた。今年もバレンタイン当日の午前中に、新宿の小田急ランドフローラさんから、大学院の事務室に20束のブーケを届けてもらった。お昼休みに、花束を大学院事務局の女性7人と院生の女子2人に配ることができた。午後には、麹町のJFMA事務所まで歩いていって、女性職員3人に花束を手渡している。今年も、日頃の感謝を込めて花配りの行事を終えた。

 ところで、今年のフラワーバレンタインは、いつもとは少し違う日になった。それは、午後から特別な講演会が入っていたからだった。麹町の事務所に花束を届けたその足で、午後15時から、総菜大手の(株)ロック・フィールド(本社:神戸市)の岩田弘三会長と、「おおやかずこ食文化塾」(第16回)で対談をすることになっていた。中食市場を作った岩田会長は昨年、古塚社長に経営トップの座を譲っていた。会社も創業からもうすぐ50年で、会長に退いた岩田さん(76歳)は、今回で16年続いてきた講演を「卒業する」ことになっていた。わたしとの特別対談が最後の講演になるはずだった。その日が、たまたまバレンタインに当たっていたわけである。

 バレンタインの当日、小田急さんからでデリバリーしてもらった花束を、講演者の岩田さんと、主催者のおおやさんに手渡すことにしていた。ところが、会場を見渡すと、100人ほどの聴衆のなかに混じって、15人ほどの女性が座っていた。そこで、岩田さんから許可をいただき、急きょ方針を変更することにした。講演の最後に、岩田さんに質問してくれた女性に、ブーケをプレゼントすることにしたのである。ついでに、講演が始まる前に、フラワーバレンタインの趣旨をフードビジネス関係者に宣伝させてもらった。

 実際、セブン‐イレブンの商品開発担当者の女性が、岩田さんに質問をしてくださった。質問者のもうひとりの女性は、加工食品メーカーのマネージャーさんだった。岩田さんに手渡した花束は、ふたりの女性にプレゼントされたわけである。もちろん、もう一束は、おおやかずこさんに差し上げた。サプライズの3人は、ことのほか花束を喜んで受け取ってくださった。
 「おおやかずこの食文化塾」 http://www.oya-kazuko.net/oya2012/Default.aspx

| Kosuke Ogawa | 12:13 | - | - | pookmark |

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