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【書評】 河合雅司(2017)『未来の年表:人口減少日本でこれから起こること』講談社現代新書(★★★)

NEW!帰りの電車で、河合雅司氏のベストセラー本を読みました。43万部も売れているようですが、産経新聞論説委員が書いた割りには内容がやや薄めの本でした。日本の未来予想図を、人口減少という視点から読み解いています。基本的なデータは、公的機関が発表している人口統計でした。

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| Kosuke Ogawa | 14:17 | - | - | pookmark |
【書評】更科功(2018)『絶滅の人類史:なぜ「私たち」が生き延びたのか』NHK新書(★★★★★)

NEW!本書の編集担当者である山北健司氏(NHK出版編集部)から、二カ月前に贈呈いただいた本である。専門分野とは遠い分野だが、とても面白かった。地球上に700万年前に現れた人類の祖先が、2001年宇宙の旅のごとく、進化を遂げていく物語が平易な文章で書かれている。

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| Kosuke Ogawa | 13:22 | - | - | pookmark |
【書評】デイビッド・グリッグ(2001)『農業変化の歴史地理学』二宮書店 (上)

NEW!古い農業経済書をいまさらながら読むことになった。文科省の科研費研究で、農業分野のイノベーションを研究することになったからだ。読んでおくべき古典文献がいくつかある。そのうちの一つが本書である。原典は1982年に刊行されている。わたしの米国留学中、34年前の書籍だ。

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| Kosuke Ogawa | 18:13 | - | - | pookmark |
【書評】 嶋浩一郎・松井剛(2017)『欲望する「ことば」:「社会記号」とマーケティング』集英社新書(★★★★)
 著者の松井剛さんから年初にいただいて、机の上に「積んどく状態」になっていた書籍。学生の課題図書にも指定していたが、ホノルルマラソンの帰りの便でようやく読むことができた。予想通りにおもしろかった。実務家と研究者が連携して、ひとつのテーマ(社会記号の伝搬)に取り組んだ力作。
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| Kosuke Ogawa | 11:31 | - | - | pookmark |
【書評】Scott Galloway(2017), ”The Four: The Hidden DNA of Amazon, Apple, Facebook, and Google” Portfolio/Penguin
 昨年10月に発売されて全米ベストセラーとなったビジネス書。『ネット勝者たちの隠れた遺伝子』とでもタイトルを付ける?著者は、ビジネススクールで教鞭をとっている現役の経営者。自らも10社の創業と経営に携わった経験のあるシリアル・アントレプレナー。翻訳本がでたらベストセラーになること間違いなし。
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【書評】 夏井睦(2013)『炭水化物が人類を滅ぼす:糖質制限からみた生命の科学』光文社新書(★★★★)
 少し前にブームを巻き起こした「糖質カット」の指南書。わたしと同じ秋田県出身のお医者さんが書いた本で、ベストセラーになった。いまごろ遅れて読んでいるのは、有機農業と植物由来の食材について推奨する『植物の時代』という本を準備しているからだ。
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| Kosuke Ogawa | 11:00 | - | - | pookmark |
【推薦図書】 西岡健一・南知恵子(2017)『製造業のサービス戦略』中央経済社(★★★★)、杉原淳一・染原睦美(2017)『誰がアパレルを殺すのか』日経BP社(★★★★)
 最近読んだ本で、推薦できる二冊を紹介します。まず後者は、ユニクロ柳井社長の「もう、”散弾銃商法”は通用しない」の箴言で話題になった本。10月度のゼミ課題図書に指定したが、学生たちからも、自らの経験に照らして賛同意見が多かった。
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【書評】 老川慶喜(2017)『小林一三:都市型第三次産業の先駆的創造者』PHP研究所(★★★★)
 「あとがき」のない著書である。「序(文)」も驚くほどシンプルだ。社史・経営史の書き手は、事実とデータをこんな風に淡々と並べて書くものなのだ。この手法は、商学・マーケティング分野の書き手には真似ができない。同じシリーズの『中内功』(石井淳蔵著)とは対照的の書きっぷりだ。
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| Kosuke Ogawa | 15:46 | - | - | pookmark |
【書評】石坂智惠美(2016)『魚屋の基本』ダイヤモンド社(★★★★)
 魚屋さんの本を読んだ。読み終えてから、あとがき(おわりに)に目を通したら、友人の石川純一さんの名前を見つけた。現在、ダイヤモンド・リテイルメディアの社長さんである。本書は、石川さんが社長に就任する前に、編集者として手がけた最後の書籍だった。
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| Kosuke Ogawa | 11:12 | - | - | pookmark |
【書評】 森川正之(2016)『サービス立国論』日本経済新聞出版社(★★★★)
 前著(『サービス産業の生産性分析』日本評論社、2014年)は、日経・経済図書文化賞を受賞している。本書は、新たに実証データ分析を付け加えて、一般向けに日本のサービス産業の姿を解説したものである。好著ではあるが「★5」に評価しなかったは、政策提言がいまひとつ見えてこなかったから。
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| Kosuke Ogawa | 09:04 | - | - | pookmark |

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